今回はトイレのリフォームです。
リフォーム前は床がタイルで、収納が少ないので使い勝手がよくありませんでした。
床下には以前入っていなかった断熱材を入れ、床はトイレ専用の床材を使用しました。
便器を最新の節水タイプに交換、棚手すりを付けることにより、立ち上がる時も楽になり、収納スペースもできました。
白を基調とした清潔感のあるトイレへとリフォームできました。
住宅設備機器費用 約70万円(内装費 別)
059-256-2211
和室
洋間
浴槽
長年の使用と共に劣化が進んだ日本家屋。本来なら重厚がある日本家屋の佇まいが、人の手入れが止まり、長い年月を経て雨風に曝され続けて来た歴史と共に残念な姿になっております。
しかし、それでも、ご家族の思いを端々に取り入れながら、その重厚感がある歴史を復元することで、実に素晴らしい日本家屋が誕生いたしました。
しっかりとした造りの塀ではありますが、着色が酷く、美しいとは言い難い状態の塀です。帰宅時に必ず目に入る塀。来訪者が訪れた際でも、塀が目に入る事は間違いがございません。
美しく建物、青空がはえる配色で、お客様の築き上げられてきた信頼、歴史をしっかりと受け止める塀に仕上がっております。お客様がいらっしゃっても、晴れ晴れとした心でおもてなしが行えることでしょう。
白が基調の明るい部屋にリフォーム。部屋を美しくレイアウトする為、十分な収納スペースを確保することも大切です。
昔ながらのリビングとキッチン。ご家族が増えるに連れてキッチンもリビングも狭さを感じずにはいられないでしょう。暗い雰囲気の室内も一新したいポイントです。
白を基調にした明るい室内に一新。部屋の仕切りを取ることで、広々とした空間に大変身。これで、ご家族団らんのスペースが広がります。また、落ち着いたカラーの床材を使用することで、幅広い年齢の方でも、ゆったりと寛いで頂ける雰囲気を演出しております。ご家族の思いを大切にリフォームに表現しております。
自然素材をふんだんに取り入れた環境にも人にも優しい住宅です。暖炉を設置した吹き抜けリビングを中心に広がる各々の部屋やキッチンは、ご家族の絆を意識した宮崎様の現れ。隠れ家的な部屋もありながら、光を十分に取り入れた部屋まで、ご家族それぞれの思いを建築で表現しております。